AI(人工知能) PR

もう英語は覚えなくて大丈夫!?日本語で9言語とライブ・コミュニケーションが可能に

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

すごい時代がやってきてしまいました。マイクロソフトがAI技術「Microsoft Translator」が日本語のリアルタイム音声・テキスト翻訳に対応し、日本語で9言語とライブ・コミュニケーションが可能になりました。これにより、Microsoft Translator と Skype 翻訳(Skype Translator)を利用して、日本語で英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、中国語(マンダリン)とライブ・コミュニケーションが可能になりました。

Microsoft Translatorとは

マイクロソフトが開発した、クラウド ベースの自動翻訳 (機械翻訳) サービスで、世界の国内総生産 (GDP) の 95% 以上に達する国々のさまざまな言語をサポートしています。Translator API は、多言語サポートを必要とするアプリケーション、Web サイト、ツール、ソリューションの作成に使用することができます。ユーザーは翻訳したい単語やフレーズをテキストまたは音声で入力でき、たとえばアプリは、翻訳済みテキストを画面上に表示し、音声で読み上げます。他のアプリとの間で、翻訳前後のテキストをコピーアンドペーストすることも可能です。音声であれば、日本語を含む10言語に対応し、テキストであれば50言語に対応しています。

ドラえもんの世界が近づいてきています。