「ヤマサ醤油」といえば大手醤油メーカーのひとつですが、なんと「ゾンビ」をCMに起用して話題になっています。
冒頭はよくある学校風景の転校生を紹介するシーンから始まります。転校生「古井 翔諭」が自分の名前を黒板に書いて振り向くと、彼がゾンビであることがわかり教室中は大パニック。まずは先生が襲われゾンビ化、次々に生徒も襲われていく、、というもの。
転校生の名前にヒントがあり「古井 翔諭(ふるい しょうゆ)」=「古い醤油」というわけで、古くなって酸化した醤油をゾンビに例えて、人間=食材になぞらえ、おいしい料理が古い醤油によって台無しになってしまう様子を描いています。
※閲覧注意
種明かし
こんなCMをテレビで放映して大丈夫なのだろうか、、と思いきや、種明かしをすると、このCMはオンライン動画コンテスト「BOVA」で協賛企業賞を受賞した作品で、実際にテレビCMとして使用されたものではありません。
実際の最新CMはこちら。
ほっと一安心。