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バンダイのプラモデルの技術を生かした女児向けクラフトホビー「HACO ROOM(ハコルーム)」新登場!

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株式会社バンダイは、箱庭のような小さなお部屋を作り、 飾って楽しむことができる『HACO ROOM』(1,296円・税込み)を発売中です。メインターゲットは小学生の女児で、主な販売ルートは全国の百貨店・量販店の玩具売場や玩具専門店、雑貨店、インターネット通販など。

箱庭のような小さなお部屋 HACO ROOM

『HACO ROOM』はドール、お部屋、家具、小物などを自分で組み立て、飾って楽しむことができる商品で、 ガンプラ(「ガンダムシリーズ」のプラモデル)をはじめとするバンダイのプラモデルの生産拠点であるバンダイホビーセンター(静岡県静岡市)にて生産しています。

塗装をしなくても色再現ができる多色成型、パーツの細部にまでこだわったデザイン、工具を使わずに簡単に組み立てることができる設計など、長年バンダイが培ってきたプラモデルの高い技術を本商品に詰め込みました。

子どもはもちろん大人も納得できる高いクオリティの作品を簡単に作ることができ、ストーリーを想い描きながら組み立てた家具や小物をレイアウトしたり、複数のお部屋を繋げて遊ぶこともできます。

第一弾は、くまのがっこうシリーズ

第一弾は、2017 年に 15 周年を迎える人気絵本シリーズ「くまのがっこう」の世界観をテーマにした『HACO ROOM』くまのがっこうシリーズで、絵本に登場するキャラクターのドールや、絵本を参考にしたデザインのお部屋・家具・小物などを作ることができます。『HACO ROOM』は、今後もキャラクターの世界観をテーマにした商品を展開していく予定とのことです。

日本発の人気絵本キャラクター「くまのがっこう」とは?

バンダイの子会社である株式会社キャラ研が展開する絵本シリーズ「くまのがっこう」は、2002 年に第 1 作『くまのがっこう』(絵:あだちなみ、文:あいはらひろゆき/1,296 円・税 8%込、ブロンズ新社刊)を出版して以来、シリーズ累計発行部数 210 万部を突破(2016 年 10 月時点)している日本を代表する人気絵本シリーズです。2017 年に 15 周年を迎え、1 月にシリーズ 15 作目となる新作絵本『ジャッキーのしあわせ』(絵:あだちなみ、文:あいはらひろゆき/1,404 円・税 8%込、ブロンズ新社刊)を出版しました。素朴で温かみのあるストーリーや、ジャッキーを中心とした 12 匹の“くまのこ”たちの表情や仕草、洋服の1つ1つが丁寧に描かれたかわいらしさが、子どもから大人まで幅広 い層に人気となっています。現在は外国語にも翻訳され中国・台湾・韓国などでも出版されています。

また、2017 年 8 月に映画「くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイー ツ」の公開が決定。映画化は、2010 年に公開された映画「くまのがっこう〜ジャッキーとケイティ〜」以来の 7 年ぶりとなります。