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斬新すぎる近未来型デザイン!八瀬・比叡山への観光用車両が平成30年春にデビュー

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京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区)のグループ会社である 叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区)では、八瀬・比叡山へ観光客向けの観光用車両を平成30年春から運行することを発表しました。その公開された車両デザインが斬新すぎて話題になっています。

近未来型デザイン!?

公開されたイメージがこちら。

斬新すぎます。叡山電車の2つの終着点にある「比叡山」と「鞍馬山」の持つ荘厳で神聖 な空気感や深淵な歴史、木漏れ日や静寂な空間から感じる大地の気やパワーなど、「神秘的な雰囲気」や「時空 を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現したとのこと。

叡山電車では、平成9年に鞍馬・貴船方面への観光に、 大型車窓の展望列車「きらら」の運行を開始していますが、さらに今回、700系車両1両を大幅にリニューアルし、 主に八瀬・比叡山方面への観光用車両として来春から運行を開始されます。

似てる?

叡山電鉄とは

叡山電鉄株式会社(えいざんでんてつ)は、京都府京都市左京区の出町柳駅から八瀬・鞍馬への路線を運営する鉄道会社。通称「叡山電車」。略称は「叡電」(えいでん)。本社は京都市左京区山端壱町田町8番地の80(修学院駅に隣接)、本店は京都市左京区山端壱町田町14番地の1。

1985年に京福電気鉄道(京福)の完全子会社として設立されたが、1991年11月に京阪電気鉄道(京阪、現・京阪ホールディングス)が筆頭株主となったのち、2002年3月からは同社の完全子会社となっている。