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内面全体で調理開始のベストタイミングをお知らせするフライパン【センサーレッド】新発売

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170年以上の歴史をもつドイツのキッチンウェアブランド、フィスラーの日本法人、フィスラージャパン株式会社は、内面全体の色の変化で、食材を入れるタイミング、すなわち調理を開始するベストなタイミングを知らせる新しい付加価値をもったフライパン【センサーレッド】を2017年8月上旬に新発売すると発表しました。

最高の仕上がりをサポート

フィスラーは、料理初心者から上級者まで、調理する全ての方に満足のいく“最高の仕上がり”のサポートをしたいと考えています。
満足のいく“最高の仕上がり”を得るためには、“調理を開始する際のフライパンの温度”、そして“食材に対して均等に熱を与える”ことが重要です。

Point-1: “調理を開始する際のフライパンの温度”
【センサーレッド】は、フィスラー独自技術、“サーモセンシティブコーティング”を採用しています。このコーティングは内面全体に施されており、熱するとフライパン内面全体の色が、明るい赤から濃い赤に変化し、調理を開始するベストタイミング(約180~190度)がわかります。

Point-2: “食材に対して均等に熱を与える”
食材のサイズはさまざまです。満足のいく“最高の仕上がり”を得るためには、食材に対して均一に熱を与えることが重要です。熱ムラが起こると、部位によって味が変わってしまいます。そこで、【センサーレッド】は、“サーモセンシティブコーティング”をフライパンの内面全体に施しました。これで、フライパン全体の温度が把握できます。

フライパンは火のあたる部分の温度が高くなります。フィスラーのフライパンは、全体の温度がムラなく均一になる構造です。内面全体の色が変わることは、その独自技術の高さを表しています。さらに底面は厚みがあり熱伝導、そして熱保持力に優れた「クックスター・サーミックベース」を採用。フライパン本体の熱膨張率を計算し、加熱による歪みを防ぎます。
フィスラーは、フッ素樹脂の加工を施す際に使用されることが多い、PFOA・PFOSを一切使用しておりません。

フィスラーとは


ドイツのキッチンウェアブランドとして世界に名を馳せる「フィスラー」は、1845年の創業以来、170年余りの長きにわたり、たゆまぬ技術革新とクラフトマンシップ、そしてデザインの美しさにより、「Made in Germany」の代表格たるキッチンウェアブランドとして世界中で愛されつづけています。ロングセラーの圧力鍋を筆頭に、料理やシーンに合わせた様々なステンレス鍋やフライパンなどの製品を提供しています。その優れた品質とシンプルで美しいデザインは、料理を一段と美味しくし、日々の暮らしを豊かにします。