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ジョースター家から学ぶ!『ジョジョの奇妙な冒険が教えてくれる 最強の心理戦略』発売!

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株式会社かんき出版は、『ジョジョの奇妙な冒険が教えてくれる 最強の心理戦略』(内藤誼人/著)を2017年6月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売しました。

ジョースター家に受け継がれる「勝負強さ」の秘密とは?

『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦・集英社)は、2016年にコミックの発行累計1億部を超えました。連載も30年を超え、現在シリーズ第8部『ジョジョリオン』が『ウルトラジャンプ』に掲載中の、ファンに長く愛される人気マンガです。

「『ジョジョ』は、面白さ、オリジナリティという意味でも「別格」です。一線を画しています」と語るのは、心理学者の内藤誼人氏。

「私は職業柄、ついつい“こういう心理学の原理が応用されているな”という視点でものを見がちなのですが、そんな目で見ると、ジョジョのマンガで描かれる行動やセリフは“心理学をベースにした戦略”で裏打ちされたものばかりに見えます」

『ジョジョ』は、心理学を学ぶのに、最適のテキストと感じた内藤氏は、ファンなら忘れられない〝あの名シーン〞や〝あの名セリフ〞に、わかりやすい心理学の解説をくわえました。

『ジョジョの奇妙な冒険』のなかで、主人公のジョジョたちは、「かけひき」や「交渉」を駆使して、敵に勝ち抜く場面が繰り返し出てきます。そして、どんなに不利な状態であっても、最後には必ず勝利します。なぜ、ジョースター家の人間は勝負強いのでしょうか?

それは、歴代のジョジョが、意識せずに「相手の心を操作」しているから。圧倒的に弱くても、勝つ見込みがなさそうでも、「心理戦略」を使うことで、優位な立場に逆転できているのです。ジョジョの「心理戦略」を学べば、

  • 承太郎のタフでクールな「交渉力」
  • 相手から「YES」を引き出すジョセフの「心理操作術」
  • 自分を見失わないジョルノの「冷静な判断力」

などが身につきます。
さらに、心理術を自分自身に応用することで、「できない」「モテない」など自分の思い込みを外し、違う自分に生まれ変わることもできます。効果絶大なジョジョの心理戦略を、お試しください。