コクヨ株式会社は、読売中高生新聞と共同で、「キャンパスアートアワード2017」を6月1日(木)から開催すると発表しました。
中・高校生対象の絵画コンペティション
「キャンパスアートアワード」は、全国の中学生・高校生を対象にコクヨと読売中高生新聞が子どもたちの知性を育み、手書きの良さを伝えることを目的とした絵画コンペティションで、今年で3回目の開催となります。昨年は、2,296件の応募がありました。
募集テーマは『My Sweet Home Town~地元のイチオシ~』
地元の風景、風俗、風習、行事、料理、菓子などを題材にした絵画作品を募集し、日本の将来を担う若者が、地元に目を向け、その魅力に気づき、発信する機会をつくります。2015年は「ネモフィラの青」(茨城県)、2016年は「YOSEGI in Hakone」(神奈川県)がグランプリ作品となりました。審査結果については、公式HPのほかに、読売中高生新聞紙上などで日本全国の中高生に紹介を予定しています。グランプリ作品は、キャンパスノートの表紙となり、実際に生産したノート50冊を受賞者に贈呈いたします。
キャンパスノートは1975年に発売してから4回のリニューアルを経て、累計販売数29億冊、直近では年間約1億冊を販売しているロングセラーのノートです。
最終審査の審査員3名のうち、昨年に引き続きお笑いグループ「パップコーン」のリーダーで、「フテネコ」のイラストで知られる芦沢ムネト氏と週刊少年マガジン(講談社)にてテニス漫画「ベイビーステップ」を連載中の漫画家・勝木光(かつき・ひかる)氏 の2名が決定しています。応募は今回より全てWebからのエントリー制となります。
http://39campus.jp/artaward.html