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新型プジョー3008、欧州カー・オブ・ザ・イヤー2017を受賞!

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2017年3月6日、ジュネーブ・モーターショーにおいて、NEW PEUGEOT 3008が、2017年 カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。ヨーロッパ58名のジャーナリストで構成される審査委員に、そのスタイル、インテリアデザイン、パフォーマンスが高く評価されました。同賞の歴史の中で初の SUV モデルの受賞となるそうです。

新型プジョー3008とは

2代目となるCセグメントに属する新型3008は新プラットフォーム「EMP2(Efficient Modular Platform 2)」を採用し、ホイールベースを60mm延長しながら従来モデルから約100kgの軽量化を達成。ホイールベースが伸びたことで室内空間とラゲッジスペースが拡大し、これまで以上に快適性や使い勝手を高めている。

1.6リッターガソリンエンジンで、燃費はJC08モード14.5km/ℓ。

最高出力:121kW(165ps)/6,000rpm

最大トルク:240Nm(24.5kgm)/1,400-3,500

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http://web.peugeot.co.jp/3008-suv/

欧州カー・オブ・ザ・イヤーとは

ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー(European Car of the Year )とは、ヨーロッパの7か国・7誌の自動車雑誌が主催し、過去1年に発売された乗用車の中から最も優秀なものを選定する賞である。

1964年に始まり、以来毎年行われている。ヨーロッパ7か国、イタリア、イギリス、スペイン、オランダ、フランス、ドイツ、スウェーデンの自動車雑誌社各1社により構成され、自動車ジャーナリストが審査員となる。