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楽天証券がワンコインで始められる投資信託「100円投資」サービス開始!

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楽天証券株式会社は、2017年5月27日(予定)から、業界初となる投資信託の最低購入金額を100円に引き下げたサービス「100円投資」を開始すると発表しました。

若年層や投資未経験のお客様がターゲット

商品や取扱販売会社によって異なってきますが、通常、1万円程度から購入できるファンドが一般的でした。楽天証券でも、投資信託の最低購入金額をスポット購入で10,000円、積立サービスで1,000円に設定していましたが、新サービス「100円投資」の開始により、スポット購入、積立サービスの双方において、原則100円から投資信託を購入できるようになります。若年層や投資未経験のお客様に、金融商品である投資信託を身近に感じていただき、気軽に資産形成の第一歩を踏み出してもらうことを目的として、新サービスを導入したとのことです。

投資信託とは

投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。

投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。投資信託の購入後に、投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。このように、投資信託の運用によって生じた損益は、それぞれの投資額に応じてすべて投資家に帰属します。

つまり、投資信託は元本が保証されている金融商品ではありません
この点は銀行の預金などとは違うところですので注意が必要です。

出典:https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/about/what/