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『ポケモン GO』ゲームディレクター、開発秘話を語る!「ど田舎うまれ、ポケモンGOをつくる」が発売!

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2016年7月に日本でも公開され、社会現象になった『ポケモン GO』。
現在も『ポケモン GO』ゲームディレクターとして活躍する野村達雄氏が『ポケモン GO』ローンチに至るまでの開発秘話や中国で生まれ、日本で育ち、現在はアメリカのシリコンバレーで生活するに至った人生を振り返る。

若くして成功する人生を紐解く、ビジネスマン必読の一冊!

2016年7月、日本でも大ブームを巻き起こし、社会現象にまで発展した話題のスマホアプリ『ポケモン GO』。現在も『ポケモン GO』のゲームディレクターとして活躍する野村達雄氏の半生に迫る自伝本が2017年7月19日、小学館集英社プロダクションより発売される。

野村氏は中国黒龍江省(旧満州)の寒村に生まれ、極貧生活を送り、豊かさを求め、9歳で日本に移住。長野で新聞配達をしながら、苦学し、東京工業大学大学院に入学。2011年にソフトウェアエンジニアとしてGoogle Japanに入社、Google マップの開発に携わった。2013年に米国Google本社に移籍し、『ポケモン GO』のきっかけとなったエイプリルフール企画『ポケモンチャレンジ』などを手がけ、世界を驚かせた。その後、位置情報ゲーム『Ingress』の開発を行うNiantic Labs(現Niantic, Inc)に移籍し、ゲームディレクターとして『ポケモン GO』の開発を指揮している。

本書ではポケモン世代の誰もが一度は夢に見た「ポケモントレーナーになって、本当の世界でポケモンを捕まえる」ということを実現した『ポケモン GO』の開発者の一人である野村氏が、大ヒットに至るまでの人生を語っている。その中には「目の前のことに本気で取り組むこと」「チャレンジできることは幸運なこと」など好きなことを突き詰め続けた彼の人生の中で得た成功へのヒントが詰まっている。ポケモンファンやビジネスマンのみならず、将来に悩む若者にも読んでもらいたい内容だ。