サントリーワインインターナショナル株式会社は、「バルで飲んだサングリア」の中味・パッケージをリニューアルし、7月11日(火)から全国で新発売すると発表しました。また、「バルで飲んだサングリアスパークリング パイン&ライム」を同日から夏季限定新発売するそうです。
氷で割っても楽しめる「バルで飲んだサングリア」
“サングリア”は、ワインに果実などを加えた、女性に人気のあるお酒です。同社は2013年に「バルで飲んだサングリア」を発売し、女性を中心に支持を集めています。同社がお客様の飲用状況を調査したところ、氷を入れて楽しんでいるお客様が多く、氷を入れても薄くならない“濃いめ”の味わいにニーズがあることが分かったそう。同社によると、「バルで飲んだサングリア」300mlサイズは「ひとりでゆっくり楽しみたい」というお客様を中心にご好評いただいていますが、「パーティーなどで友人や家族と一緒にシェアするのにちょうど良いサイズがほしい」という需要があることも分かりました。
今回は、お客様のニーズにお応えし、「バルで飲んだサングリア」の中味・パッケージをリニューアルするとともに、500ml瓶を新たに投入します。さらに、夏にぴったりの限定商品を発売することで新たなユーザーの獲得を図ります。
「バルで飲んだサングリア」リニューアル
果皮を含めた果実をまるごと使用する“果実まるごと製法※”はそのままに、使用する果実など中味の設計を変更し、氷を入れると果実の香りと味わいがいっそう引き立つ“濃いめ”の味わいに仕上げました。赤はオレンジに加えてラズベリー、白はグレープフルーツに加えてピーチとりんごを使用しました。パッケージには、氷を入れたグラスを配し中味の特長を表現しました。
※オレンジ、グレープフルーツに使用
「バルで飲んだサングリアスパークリング パイン&ライム」夏季限定発売
細やかに立ち上がる泡とともに、夏らしいパインの甘みとライムのすっきりとした酸味をお楽しみいただけます。氷を入れたロックスタイルがおすすめです。パッケージには、立ち上がる泡と氷を入れたグラスを配しました。