動物園 PR

多摩動物公園のライオンがついに仮設放飼場で再公開!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

多摩動物公園では、ライオンバス発着所の整備工事を予定しています。その準備として、2017年3月9日からライオンの公開を休止していました(お知らせはこちら)。

仮設放飼場はサファリ橋下の小さなエリア

今後進める発着所整備工事の期間中、ライオンは「仮設放飼場」で公開します。その仮設放飼場がこのたび完成しました。仮設放飼場はサファリ橋下の小さなエリアです。発着所整備工事期間中はこのエリアを使ってライオンの健康を管理し、群れの状態を維持します。エリアに出す個体の組み合わせも日々変えながら放飼します。


基本的に10時から16時までライオンがサファリ橋から見られる予定ですが、飼育管理作業のためにライオンがいない時間帯が生じたり、天候や健康管理上の理由により公開できない場合もあります。公開中止の場合は、ホームページなどでお知らせするとのことです。