ヤマキ株式会社は「サクサクたべる小魚30g」を発売すると発表しました。
おつまみとして食べやすくサクサクとした食感
健康志向の高まりなどを背景に、食べる煮干の需要は年々高まっており、市場も伸長しています。
「サクサクたべる小魚30g」は、子どもから大人まで健康的に食べられる商品です。瀬戸内産いわしを海水ではなく真水で釜茹ですることで塩分を30%カット※1し、おつまみとして食べやすくサクサクとした食感に仕上げたカルシウムたっぷりの商品です。
「食べる小魚60g」の食塩相当量は100gあたり2.4g~8.8gであるのに対し、「サクサクたべる小魚」は0.8g~1.6gまで減塩しました。厚生労働省では、生活習慣病の予防を目的として1日あたりの食塩の目標摂取量を成人男性が8.0g、成人女性が7.0g未満と設定していますが、実際の摂取量は成人男性が11.0g、成人女性は9.2g※3と2~3gもオーバーしています。
日本高血圧学会でもこうした現状に警鐘を鳴らすべく、毎月17日を減塩の日に制定して啓発活動を行い、さらには『減塩食品リスト』を制定して市中の食塩含有量の少ない食品を紹介しており、「サクサクたべる小魚」もおいしさ、表示等において優良な食品としてリストに掲載されました。
減塩を気にされる方、カルシウムの摂取を気にされる方にも、手に取っていただきやすい商品です。日ごろのおやつやおつまみとしてぜひお楽しみください。