『週刊少年ジャンプ』で2003年12月から2006年5月まで連載された大場つぐみ氏原作・原案、小畑健氏・作画の漫画『デスノート』がハリウッドで実写映画化されます。
Netflixオリジナル映画『Death Note/デスノート』として8月25日より世界190ヶ国に同時オンラインストリーミング配信。今回、ハリウッド版死神リュークのキービジュアルと、予告編が公開されました。
ストーリー
ある日、偶然あるノートを手にした男子高校生ライト・ターナーが、そのノートに顔を思い浮かべながら名前を書いた人間を殺す力があることに気づき、神のような力の虜になった彼は、恐ろしい力を持つデスノートを利用して、生きるに値しないと思う人々を殺し始めていく。
ハリウッド版死神リュークは、原作漫画の姿をほうふつとさせ、トレードマークとも言えるおなじみのリンゴを手にしている。また、最新の予告編では、主人公ライト・ターナーがデスノートを手にして、徐々に殺人者キラ(KIRA)と化していく様子や、それを追うミステリアスな名探偵L(エル)との壮絶な追跡劇がダイナミックに描かれており、ハリウッド映画感満載の映像とドラマ展開になっていることが伺える。
ライトを演じる主演のナット・ウルフをはじめ、L役のキース・スタンフィールド、マーガレット・クアリーらハリウッド期待の若手キャストに加え、死神リュークの声を名優ウィレム・デフォーが担当。『サプライズ』や『ザ・ゲスト』の気鋭アダム・ウィンガードが監督を務め、ハリウッド屈指のクリエイター陣によって制作されている。