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日本勝利!ワールドカップロシア大会アジア最終予選 vs アラブ首長国連邦

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2017年3月23日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選で、アラブ首長国連邦(UAE)と対戦し、「2 – 0」で勝利しました。これで日本は勝ち点を13に伸ばし2位につけました。

好調のフォワード、久保裕也による先制ゴール

アジア最終予選の初戦で敗れたUAE、さらにアウェイであるアルアインでの対戦でしたが、絶好調のFW久保裕也(KAAヘント)が活躍し、前半13分、早くもDF酒井宏(オリンピック・マルセイユ)の右サイドからのパスを受けて先制ゴールしました。さらに後半6分にはMF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)の代役となったMF今野泰幸(ガンバ大阪)が追加点を決めました。

グループBの結果

サウジアラビアが4勝1敗1引き分けの勝ち点13で首位。日本も同じく4勝1敗1引き分けの勝ち点13で得失点差で2位となっています。オーストラリアが2勝4引き分けの勝ち点10で3位。UAE=アラブ首長国連邦が3勝3敗の勝ち点9で4位。イラクが1勝4敗1引き分けの勝ち点4で5位。タイが5敗1引き分けの勝ち点1で6位となっています。

次の対戦相手はタイ(6位)

日本は次戦(第7戦)で28日、2017年初のホームゲーム(埼玉スタジアム)でタイと対戦します。日本サッカー協会(JFA)は22日、同試合の観戦チケットが完売したことを発表しました。 タイは、0勝5敗1引き分けの勝ち点1で現在6位です。